2017年 06月 18日 ( 1 )

Le Miserables 30周年!

昨日は『レ・ミゼラブル』をすきっぷさん、みどさんと観て来ました。
今年は日本初演から30年の節目!
1987年 6月初日だったそうです。
なので、6月11日からきのう17日まではスペシャルウィークとして、公演後に特別カーテンコールがあったのです。
しかも、昨日は最終日という事でスペシャルな上にさらにスペシャルな事がありました。

まずは1時間半程おしゃべりを楽しみ、公演を楽しみ、最後にスペシャルな感動をして!と何とも幸せな1日を過ごしました。

お天気も良くて爽やかな観劇日和。
地下から直接入ってしまう事が多いのですが昨日はきちんと正面入り口へ向かいます♪
見えて来ました!
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ちょうど開場時間ですごい人!
満員御礼の札が出ていました。
30周年のロゴも見えますね。
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2年振りのレミゼ。
この作品は特別なものがありますね。
話はもちろんですが、とにかくシェーンブルグさんの音楽が良い♪
出演者の気迫や気持ちがこもっていてぐいぐいと伝わって来る♪
きっと出演者さん達も特別な思いを持って演じているんでしょう。
素晴らしかったです。

モザイクアートにも感動しました。
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全部歴代の出演者の写真が並べてあるのですが、離れて見ると…
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コゼットの顔に…
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これ、すごくないですか?
全部顔です!
30年で2千人位の方が舞台に乗っているそうです。

昨日はみどさんのおかげで(本当に感謝いたします!)最前列という素晴らしいお席での観劇でした。
しかも下手側だったので大好きなジャベールとバルジャンの押し問答のやりとりが目のやり場に困る程近く!まさに目の前で繰り広げられました(><)
心臓が飛び出るかと思う程^^;

そしてスペシャルカーテンコールでは歴代の出演者のうち5~60人の方々がかけつけ、インタビューや歌唱披露!
と1時間以上堪能させていただきました。

私は2009年に初めて観た時のバルジャンが別所哲也さんでした。
その時のラストで別所さんの目に涙が光っていたのがすごく印象的でした。
なので、きのうゲストで鹿賀丈史さんや今井清隆さんと一緒に歌ってくださってとても感激しました。

島田歌穂さん、鳳蘭さん、前田美波里さん他、それぞれレミゼラブルに対する思い出など語ってくれて興味深かったのですが、最後にオリジナルフランス語脚本アラン・ブーブリルと作曲のミッシェル・シェーンブルクが登場した時は本当に驚きました!
アランは、初演時、訳詞の岩谷時子さんとすごく長い時間話し合った事、初日に2階の正面で皇太子(今の天皇陛下)と一緒に観劇した事、幕間にはヴィクトル・ユゴーやフランス文学について語り合った事など話してくれました。
シェーンブルクは、今は亡き本田美奈子の歌声は素晴らしかったと話していました。

そして、この日のためにアレンジした『彼を返して』を現役&歴代のバルジャン6人で歌うという素晴らしいパフォーマンスがありました。
しかもシェーンブルク自身のピアノ伴奏で!!
途中から出演者のバックコーラスも加わりすごい迫力でした。

日本のミュージカル界はこのレ・ミゼラブルからすっかり変わりましたよね。
記事にもありましたが、それまでの『スターがつくるミュージカル』ではなく、『スターを生み出すミュージカル』になったんですね。
出演者と見る側の意識も180度変わりました。
そういう意味で東宝の果たした役割は大きかったと思います。

昨日会場にいられたのは奇跡です173.png
はぁ〜〜、興奮冷めやらぬ感じですが、とりあえず来月もう一度観られるので目に焼き付けてきたいと思います♡


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紗幕、ヴィクトル・ユゴーのサイン。

それから!これを忘れてはいけませんでした!
プロデューサーのサー・キャメロン・マッキントッシュから30周年のお祝いに贈られたという銀の燭台が飾ってありました。
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銀の燭台…
「ああ無情」…


by memetokee | 2017-06-18 22:02 | ミュージカル | Trackback | Comments(6)